
卒業後の進路や、留学、就職、夢の実現に応えるため、それぞれに合った多彩なカリキュラムが組めるように、こまやかなレッスンや授業が行われています。また、教授や講師は、学生の良き相談相手として、心の通い合うコミュニケーションを大切にしています。
専門実技は毎週60分を保証。さらに、演奏家コースは120分。
全学生4年間にわたって毎週個人レッスンが受けられます。しかも、一人60分と十分な時間を設定しているので、技術的な側面はもちろんのこと、作品の解釈を十分に研究する時間が設けられており、作曲家一人ひとりの作曲様式にまで踏み込んだレッスンが行われています。
アンサンブル授業の充実
「オーケストラ」「ウィンド・アンサンブル」「管楽合奏」「弦楽合奏」「打楽器合奏」「合唱」等、純正律の響きを確かめながら、一歩進んだアンサンブルを学びます。
※これらの授業を履修するにあたって、追加のレッスン料は必要ありません。
カリキュラム紹介
『一般教育科目』と『専門教育科目』に分かれています。
『一般教育科目』は【教養・基礎科目(24単位)】、【外国語科目(16単位)】、【保健体育科目(2単位)】があります。
『専門教育科目』は【全コース共通必修科目(24単位)】、【コース別必修科目(38単位)】、【選択科目(24単位)】があります。
* 卒業に要する単位数は4年間合計で128単位です。* 括弧内の単位数はいずれも卒業に必要な単位数です。
| 一般教育科目 |
|
専門教育科目 |
- 教養・基礎科目
- 「哲学」「文学」「美学」「歴史学」「法学」「社会学」「心理学」「音響理学」「生理学」「音楽心理学」「日本美術史」の各科目が開講されています。各科目とも概論を通して、該当する分野を見渡した上で、音楽に関連する題材を扱っていきます。
- 外国語科目
- 「英語」は2年次までの8単位の履修を必要としていますが、留学準備を視野に入れて、4年次まで開講されています。第2外国語としては「ドイツ語」「フランス語」「イタリア語」のうちいずれか一つの外国語を選んで履修します。また、必要に応じて、第3・第4外国語を履修することもできます。
- 保健体育科目
- 「体育実技」を必修で1年間履修します。
|
|
- 全コース共通必修科目
- 音楽を学ぶ人全員に必要な基礎知識の修得を目指して設置されています。「西洋音楽史」「日本音楽史」「音楽美学」「音楽理論Ⅰ:和声法」「音楽理論Ⅱ:楽式論」「ソルフェージュⅠ」等があります。
- 各コース必修科目
- コースごとに定められた必修科目。「専門楽器の個人レッスン」「合奏」等、実技科目を履修します。4年間を通じて「個人レッスン」は続けられ、様々な作品を学び、相当数に上るレパートリーを身につけていきます。尚、ミュージック・リサーチ・コースについては「音楽学概論」「音楽教育概論」を中心に音楽学の諸分野を概観する科目が設置されています。
- 選択科目
- 音楽学関連科目、ソルフェージュ科目、音楽理論科目を中心に音楽についてより深く学べるような科目を設置しています。学生一人一人の興味と希望に応じて科目を選択します。
|
| 卒業演習 |
全コース共通必修科目の一つに卒業演習があります。
実技系コース(演奏家コース、器楽コース、声楽コース)の学生は4年次に「卒業演奏」を行います。4年間学んできた総括として実際のホールで演奏を行います。
ミュージック・リサーチ・コースの学生は担当教授の指導のもと、4年次に「卒業論文」に取り組みます。その成果は「卒業論文口述発表会」で発表されます。
|