音楽学科 声楽コース

唯一無二の「声」という楽器を4年間で丹念に磨き上げる

教員メッセージ

「声」という楽器の土台を作り、育てる大切な4年間きめ細かくサポートします

"歌うこと"は、私たちにとって最も身近で、自然な音楽表現です。喜び、悲しみといった感情を歌声に乗せて自由に表現できたらどんなに素晴らしいことでしょう。大学の4年間はこの「声」という楽器の土台を作る上で大切な時間です。上野学園大学では、一人ひとりの「声」に寄り添ったメソードで、きめ細かくレッスンをしていきます。

さらに、オペラ、重唱、合唱、歌曲、語学等を、さまざまな講義、演習を通して幅広く学ぶことができます。声楽コースでは、学生一人ひとりの成長を教員全員で見守り、サポートしています。芸術の香りに溢れる上野の地で心豊かに感性を磨きながら、「声」という魅力的な楽器を使って音楽を奏でてみませんか!

声楽コース部会 主任吉田伸昭 准教授

教育の特色

個人の身体の特徴を踏まえた的確な指導で個性と可能性を引き出す

「身体」そのものが楽器となる声楽。声帯や骨格の違いを正確に捉え、学生個人の身体的な特徴に適した指導方法が不可欠です。週60分の個人レッスンでは、学生の声の個性に合った教員が入学から卒業まで一貫して担当し、技術だけでなくフィジカルな成長も確認しながら、発声や体の使い方などを丁寧に指導します。

実践的なアンサンブル科目でソリスト・合唱指導者としての能力を身につける

「合唱」の授業では、合唱における声の出し方、アンサンブルの作り方といった合唱の基本をしっかりと学び、その基礎に基づき、バロックから近代までのカンタータ、宗教曲、オペラの合唱などを歌い込みます。また「声楽アンサンブル」では、他声部をよく聴いて発声することを学び、美しいハーモニーを生み出すテクニックを習得します。徹底した基礎と実践指導を通じて、ソリストや合唱指導者の資質を身につけます。

本格的な実習授業で、オペラの舞台で必要な資質を身につける

「声楽特殊演習Ⅰ(オペラ)」は、オペラの舞台で必要な演技、表現法、レチタティーヴォの歌唱法を身につけるアクティブな実習授業です。モーツァルトやベルカントオペラを中心に、シーンを選び作品への理解を深めながら、演技をつけて演奏します。立つ、歩くなどの基本的な身体トレーニングから始まり、立稽古、暗譜稽古、通し稽古までを通して学習することで、オペラの舞台で必要な資質を身につけます。

美しい発音を身につけ、声楽の魅力を最大限に引き出す力を養う

声楽にとって"言葉"は互いに連動し呼応しあう重要なパートナーです。「声楽特殊演習Ⅱ」では、ドイツ歌曲と日本歌曲を幅広い作品を通して学びます。また、それぞれの言語の特性を理解し、その発声法を学ぶと同時に、作品における詩と音楽の結びつきを学ぶことで、声楽ならではの魅力を最大限に表現できるよう指導します。

コース必修科目

  • 専門実技
  • 合唱
  • 副科ピアノ
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