櫻樹祭報告

11/7、8と櫻樹祭を開催しました。

今年のテーマは「CXI～111年目の未（ひつじ）～」。学生の企画による演奏会、模擬店、その他催しが繰り広げられました。

夏休み前の6月に、櫻樹祭実行委員が中心となり、試験や演奏会の合間を縫って準備を開始、11月までの約4ヵ月間があっという間に過ぎていきました。開催を目前にして「あれもやっていない、これもやっていない」と焦る実行委員たち。放課後の練習や打ち合わせも増え、学内も熱気が高まっていきます。

初の試みとなる「楽器体験コーナー」ではチェンバロやハープの体験、また、「楽器制作コーナー」では、ペットボトルやラップの芯など、家にある身近なものが楽器に大変身！小さなお子様から大人まで楽しめるコーナーに。自分で作った楽器で合奏を楽しみました。

模擬店では焼き鳥、フランクフルト、揚げ餅、フルーツポンチが軒を連ね、連日大賑わいでした。

所属や学年、専門を超えて編成されたアンサンブル、普段学んでいるクラシック音楽に加えて、ジャズやポップスの演奏、クラブ活動の発表...皆生き生きと取り組んでいました。

今年は学園始まって以来11/1～3と重ならない日程での開催でしたが、週末に設定したこともあり、お陰さまで昨年より多くのお客様にお越しいただきました。

ありがとうございました。

櫻樹祭実行委員会

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