杉山幸代

杉山幸代
学部/学科上野学園大学音楽学部音楽学科
職位/役職非常勤講師
氏名(ローマ字)杉山幸代 (Sugiyama Yukiyo)
専門アートマネジメント、学習環境デザイン、プロジェクト・プロデュース
担当科目社会教育実習1、社会教育実習2
略歴(学歴・取得学位・職歴) 上野学園大学音楽学部[学士(芸術)]
ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ[修士(芸術)]
青山学院大学大学院社会情報学研究科社会情報学専攻[修士(学術)]
平成21~25年 上野学園 石橋メモリアルホールマネジャー
平成22〜31年 上野学園大学音楽文化研究センター研究員
平成26〜27年 一般財団法人地域創造公共ホール音楽活性化事業アシスタント
平成28〜31年 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館 事業企画課(業務委託職員)
平成29年~ 上野学園大学音楽学部非常勤講師(現在に至る)
平成31年~ 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館 包摂・連携担当係長(現在に至る)
プロフィール(学会・社会活動・コンクール等受賞) 大学在学中より、マネジメント団体やオーケストラに従事。2007〜8年、文化庁新進芸術家海外研修制度にてロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ修士号(アートマネジメントおよび文化政策専攻)取得。在英中に、文化施設や音楽事務所、英国王室施設の管理運営財団等での勤務。英国のアートマネジメントと教育プログラムの最前線を経験し、文化芸術と社会のあり方に関心を持つようになる。
2009年より上野学園 石橋メモリアルホールのマネジャーとして開館準備、企画制作・運営(年平均60公演)を4年間担当し、音楽文化研究センターを拠点に教育普及プログラム、人材育成プログラム等のほか、現代音楽公演の企画制作などに携わる。2019年4月より東京文化会館包摂・連携担当係長。
芸術と社会の関係性や芸術の社会的意味や価値の更新に関心があり、音楽によるコミュニティプログラムやイノベーションに関わる学際的な実践研究モデルの構築、そして実践の言語化を模索している。
研究業績(著作・論文・演奏会・作曲等) ■東京文化会館
「2020 on Stage & Legacy」(特別支援学校や社会福祉施設等における音楽ワークショップ実施及び検証を含む)を中心に、アートによる多元共生社会の実現に資する音楽プログラムの実施、人材育成、発信活動を担当しています。他にも、カーザ・ダ・ムジカと取り組む「国際連携企画事業」や首都圏文化施設と若手アーティストをつなぐ「東京ネットワーク事業」、その他公演事業なども担当しています。

■平成26〜29年度文化庁大学を活用したが文化芸術推進事業「音楽をまなびほぐす(Unlearning Mussic 通称ULM)」
ULMのディレクターとして、企画構想および制作運営・資金獲得を行いました。2015年より開始したULMはクラシック音楽の"現場"で活動する実践者の育成支援と環境整備を目的とした人材育成事業です。音楽による教育普及プログラムの実践者(社会人)向けの公開講座を実施したほか、実践者の実態を明らかにする全国調査も実施しました。その活動記録として、写真や映像、講義テクスト、インタビューをウェブサイトにて公開しています。
unlearningmusic.tumblr.com

■報告書/調査
一般財団法人地域創造(平成26・27年度公共ホール音楽活性化事業報告書)、公益財団法人日本センチュリー交響楽団(平成29年文化庁委託事業「音楽を通して高齢者の生活の質の向上を目指す国際連携プログラム」英国視察報告書執筆)、上野学園大学音楽文化研究センター(音楽に関する教育普及プログラム実践についての全国調査)

■企画制作/通訳/インタビュー執筆活動、その他
東京コンサーツ(サントリーホールサマーフェスティバル2018、作曲家の個展2018)、ブリティッシュ・カウンシル(ロンドン交響楽団との協働プロジェクトDiscovery for 2020)、東京芸術劇場(芸劇ウィンド・オーケストラ・アカデミー キャリアアップ・ゼミ 2014〜2018年度)、公益財団法人東京オペラシティ文化財団(2015年コンポージアム、2017年スティーヴ・ライヒ公演、2017年ピエール=ローラン・エマール公演)、公益財団法人サントリー芸術財団(2014年サマーフェスティバル)、ミューザ川崎シンフォニーホール(2015年ベルナール・フォクルール公演)、公益財団法人日本芸能実演家団体協議会(2014〜15年文部科学省委託「芸術表現を通じたコミュニケーション教育」)、TEDxTokyo(2015年)ほか

■学位論文
「ピアニストの垂直的学習:社会的実践としてのアウトリーチに対するアーティストの意味づけに関する研究」(2017年、修士論文:青山学院大学街学院社会情報学研究科社会情報学専攻ヒューマンイノベーションコース、イノベーション論文賞受賞論文)
「The Future Relationship: Arts and Business - A Comparison of CSR and Sponsorship Practice in the UK and Japan」(2007年、修士論文:Goldsmiths College, University of London)
指導方針 「教わらなければ学べない」は終わりにしよう――知識や情報が氾濫し、ますます多元化する時代において、学ぶということは何を意味するのか、まなびはどのような場面に立ち現れるのかを学生とともに実践的に模索します。
教え手と学び手の境界線がなくなるような経験をしたことがないでしょうか。自分の体験や経験から学ぶということは、誰もが日常的に行っていることです。例えば、ワークショップに代表されるような体験による学習を、あるコミュニティにおける意味生成装置と捉えます。そこで生成される「新しい意味づけ」は、既存の社会文化や歴史文脈に新しい価値(側面)を付与し、人々の実践を変容させる可能性があります。これこそが私の考える「文化創造」です。
音楽という一つの芸術的資産の本質に迫るためには、「社会」を見ざるを得ず、必然的に様々な他者と対話をしていかなければなりません。その際に合意形成が不可能な他者を排除していくのではなく、わかりあえない他者を寛容に認め、わからないことを面白がれる態度が、これからの文化の担い手として、また時代を切り開くイノベーターの資質として問われるでしょう。

グローバル教養コース

山内雅子

山内雅子

(やまうちまさこ)
教授/グローバル教養コース部会主任
上尾信也

上尾信也

(あがりおしんや)
教授
福島和夫

福島和夫

(ふくしまかずお)
上野学園大学日本音楽史研究所所長/同研究所特任教授/音楽学部兼担
マイケル・スペンサー

マイケル・スペンサー

(まいけるすぺんさー)
客員教授
原源郎

原源郎

(はらげんろう)
客員教授
水田堯

水田堯

(みずたたかし)
客員教授
山脇秀樹

山脇秀樹

(やまわきひでき)
客員教授
田中里佳

田中里佳

(たなかりか)
准教授
櫻井利佳

櫻井利佳

(さくらいりか)
上野学園大学日本音楽史研究所講師
三枝まり

三枝まり

(さえぐさまり)
非常勤講師
杉山幸代

杉山幸代

(すぎやまゆきよ)
非常勤講師
長岡英

長岡英

(ながおかめぐみ)
非常勤講師
長谷川修

長谷川修

(はせがわおさむ)
非常勤講師
丸山洋司

丸山洋司

(まるやまひろし)
非常勤講師
三ツ木紀英

三ツ木紀英

(みつきのりえ)
非常勤講師
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