ご挨拶
学びの特徴
技術の向上はもちろん、実社会に貢献するために必要な力を養う4年間。
音楽家として、ひとりの人間として。
本学で培う広い視野は、あなたの可能性をどこまでも広げます。
育成するカリキュラム
急速に進んでいるグローバル化。語学力はもとより、異なる文化圏の人々ともわたりあえる幅広い視野を持ち、世界で活躍できる人材を育てるために。音楽を軸にした教養教育や語学教育に力を入れています。
支える充実のサポート
演奏家、留学、進学、教員、企業就職など、卒業後の進路は多岐にわたります。学生一人ひとりが納得のいく進路を実現できるよう、全学で惜しみないサポートを提供しています。
活躍する現役演奏家
本学で教鞭を執るのは、国内外の第一線で活躍している現役の演奏家たち。演奏家としての豊富な経験をもとに、演奏技術はもとより、舞台でのマナーから演奏家としての心構えまで、実践的な指導を行います。
UEGAKU JOURNAL
音楽学部 音楽学科
個性を尊重する少人数教育で
音楽家としての技能と、豊かな人間性を身につける
少人数制ならではの親身な指導や、充実したカリキュラムで、音楽家として、また一人の人間としての成長をサポート。
一人ひとりの能力に合わせたオーダーメイド教育が、4年後に着実な成果をあげています。
オーケストラ
オーケストラは、社会の縮図。
一つの大きな目標に向かって、
それぞれが集団の中での自分の役割を全うしていく。
自分の音、他者の音、皆の音に耳を澄ませ、
鳥のように俯瞰して、
音楽でできた世界を見渡すのだ。
コース・専門紹介
古楽 〜上野学園の伝統〜
日本の古楽界をリードする最高の環境で学ぶ古楽の魅力
近年、オーケストラやモダン楽器の演奏家たちからも注目を集めている古楽。本学では、昭和38(1963)年に国内の音楽大学として初めて古楽器の専攻を設置。以来、国内外で活躍する数多くの演奏家を輩出しています。日本におけるパイオニアとしての伝統に裏打ちされた最高の環境の中で、古楽器の魅力に存分に触れることができます。
留学制度
学びの舞台、世界へ。
モーツァルト、ハイドン、シューベルトなど多くの音楽家が活躍したオーストリア・ウィーン。今なお世界の音楽の中心地であり、世の音楽家たちの憧れでもあるウィーンで学ぶ機会を、本学が全面的にサポートします。