(左から)
器楽コース クラリネット専門 2014年入学 上本力也さん/茨城県私立常総学院高等学校出身
演奏家コース フルート専門 2015年入学 齋藤里恵さん/宮城県私立常磐木学園高等学校出身
器楽コース ピアノ専門 2016年入学 小倉衣吹さん/茨城県立古河第三高等学校出身
器楽コース トランペット専門 2015年入学 栗原壮人さん/静岡県立島田商業高等学校出身
中1の時、吹奏楽部で。体験入部で初めて出会ったクラリネットに、ひと目惚れしてしまいました。(上本)/フルートは中1の時に吹奏楽部で。ピアノは6歳からです。(齋藤) /ピアノを始めたのは4歳から。そこからずっと続けています。(小倉)/中1の時に、吹奏楽部の楽器体験で出会いました。(栗原)
一般大学に進学し趣味でやることも考えましたが、やはり本気で学びたいと音大へ。上野に決めたのは、憧れの先生の存在です。(上本)/ 高校から音楽科で学んでいたのですが、そこで上野学園の先生に出会ったのがきっかけです。特に上野学園の演奏家コースは、複数の先生に師事できることも魅力に感じました。(齋藤)/ 音楽教師を目指して入学しました。一般大学の教育学部と迷いましたが、音楽をより詳しく学びたかったのでここを選びました。(小倉)/ 父の勧めで音大進学を考えはじめ、上野のオープンキャンパスや体験レッスンに参加し、ますます気持ちが高まりました。(栗原)
普段は和気あいあいとしていますが、試験期間や本番前などは皆とても真剣です。メリハリがあるのがいいですね。(上本)/ 少人数なので他専門の学生や先生、他学年の人とも親しくなれ、視野が広く持てます。(齋藤)/ 優しく接しやすい先生が多く、温かい雰囲気。(小倉)/ フレンドリーな人が多く、皆とても仲がいいですが、いい意味でのライバル関係もあります。高め合える環境です。(栗原)
決めていました。自分の習いたい先生につくために、オープンキャンパスで希望の先生の体験レッスンを受けるなど、受験期から接点を作っていました。(上本)/ 私も決めていました。フルート専門の仲間も、決めていた人が多いです。(齋藤)/ 決めていませんでした。ただ、私の場合は入学後に運よく自分に合う先生に出会うことができましたが、不安な人はオープンキャンパスや夏期・冬期講習などで体験レッスンを受けて見つけておいた方がいいと思います。(小倉)/ 決めていました。高校の時に体験レッスンを受けて感銘を受け、入学後もその先生に師事することができました。(栗原)
1年生の時にしていましたが、僕の場合は学業との両立が難しくて断念。ただ、学年が上がるごとに時間割にも余裕が出てくるので、両立は可能だと思います。(上本)/ 週に2 〜3回、塾の受付のアルバイトをしています。(齋藤)/ 教員を目指していることもあり、週に3〜4回、塾講師のアルバイトをしています。周りにもアルバイトしている人は多いです。(小倉)/ 大学近くのファーストフード店で、1限前の朝の時間帯にアルバイトをしています。(栗原)
管楽合奏。少人数のアンサンブルをやる機会が少ないので、貴重な時間です。(上本)/ 美術系の授業。普段とは目先が変わり刺激になります。(齋藤)/ ピアノ・アンサンブルです。連弾の授業で、先生のレッスンが熱心で楽しいです。(小倉)/ 民族音楽学です。(栗原)
北区・板橋区・練馬区は、比較的リーズナブルな物件が多いです。茨城や栃木、千葉など、近隣県の実家から通っている人も多いです。(齋藤)
クラリネット講師です。(上本)/ 音楽教師や音楽講師を目指しています。(齋藤)/ 中学か高校の音楽教員です。(小倉)/ 音楽に関わる仕事がしたいです。(栗原)
少人数だからこその手厚いフォローがあり、さまざまな演奏機会があります。受験、がんばりましょう!(齋藤)/ 人数が少ないこともあり、友達と深い関係が築けます。素晴らしい先生方もたくさんいらっしゃいます。ぜひ、上野学園へ!(小倉)