内定者インタビュー

音大生の就職活動って?たくさん悩んで、自分を見つめて。これから社会へ飛び立つ先輩たちに、ご自身の就職活動を振り返っていただきました。

生命保険会社 内定
自立した社会人として、
仕事と音楽を両立できる環境を選択。
宮田真央さん

卒業後はピアノ講師と伴奏の仕事で生計を立てていこうと決めていました。でも、4年生を目前に就職活動が本格化するなかで、より安定した職業に就き、まずは「自立」したいと考えるようになりました。一般企業に就職をしても、ピアノができなくなるわけではありません。働きながら音楽を続ける。そんな生き方を選ぶことに決めました。就職活動を始めたのは4年生の4月の終わり。やや遅めのスタートでしたが、福利厚生が充実していたこと、会社説明会の時に感じた穏やかな社風に惹かれ、希望していた企業から内定をいただくことができました。会社に貢献できる人材になれるよう努力するとともに、音楽でも成長を続けていきたいと思っています。

演奏家コース ピアノ専門 2015年入学
宮田真央さん
神奈川県立弥栄高等学校出身

時計販売会社 内定
音楽に打ち込んだ経験を、
社会からも評価してもらえた喜び。
志賀きく乃さん

大学まで好きなことをさせてくれた両親へ恩返しがしたいという気持ちもあり、卒業後は一般企業に就職しようと決めていました。とはいえどんな業界に行きたいかは漠然としていて、3年生の冬頃からキャリア支援センターに何度も通い、相談に乗っていただきながら業界を絞り込んでいきました。最終的にたどり着いたのが、子どもの頃から憧れを持っていた「アパレル」関係の仕事。なかでも時計や靴など小物を扱う会社を第一志望にしました。就職活動で、小学校から大学まで音楽に打ち込んできたことや、オーケストラでのコンサートマスターの経験など、 音楽で得てきたものを評価していただけたことは、嬉しくもあり自信になりました。

器楽コース ヴァイオリン専門 2015年入学
志賀きく乃さん
東京都立忍岡高等学校出身

幼稚園教諭 内定
就職活動のなかで見えてきた
自分が本当にやりたい仕事。
正治美佐子さん

一般企業への就職を考えていましたが、就職活動を進めながらも自分のやりたいことが見つからずにいました。そんな時に、師事している先生の演奏会に行く機会があり、「やっぱり少しでもピアノを活かせる職業に就きたい」と心が大きく揺れ動きました。悩んだ末に、高校時代から興味のあった幼児教育方面を目指すことに。保育士や幼稚園教諭になるには基本的に資格が必要ですが、ピアノを弾ける人を求めていて無資格でも採用の可能性がある園を見つけ、運良く内定をいただくことができました。私の場合、就職活動を通して本当にやりたいことが見えてきたように思います。今後は子どもたちに、音楽の楽しさを伝えていきたいです。

器楽コース ピアノ専門 2015年入学
正治美佐子さん
福井県私立仁愛女子高等学校出身

映像制作会社 内定
エンタメ業界一本で挑んだ就職活動。
"つくる"現場に携わりたい。
堀 文音さん

高校時代、音楽祭を通じて舞台の運営に興味を持ち、文化創造マネジメント専門の一期生として飛び込みました。大学で音楽ビジネスやマネジメントを専門的に学ぶ一方で、映像会社でのアルバイトでテレビ制作の現場を垣間見る機会も。テレビや舞台の現場で"つくる"ことに携わりたくて、就活はエンタメ業界一本で突き進みました。積極的に学校の外に出てワークショップや実習から培った「行動力」は私の宝物。動かなければ始まらないと、業界の中で30社ほど受けました。そのなかで、自分の望む"働き方"も見えてきました。社会という新しい世界に飛び込んでいきますが、まずは周りから信頼される人材を目指し、一歩一歩進んでいきたいと思います。

グローバル教養コース 文化創造マネジメント専門 2015年入学
堀 文音さん
東京都立武蔵高等学校出身

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