『上野学園創立115周年記念論文集』を発行しました。
ご高覧ください。
『上野学園創立115周年記念論文集』
■特別寄稿
序の言葉:《再度のアッピール》に添えて
前田 昭雄
「音楽史の概念・東と西」について
前田 昭雄
Gedanken über das Thema: Concepts of Music History in East and West
前田 昭雄
■論文
モーツァルトのディナーミクに関する一考察 ―クラヴィア作品を中心に―
栁澤 美枝子
音楽聴取の心理的機能と恩恵 ―人が「悲しい音楽」を聴く理由を通して―
星野 悦子
番組名から見る戦前期の洋楽放送 ―JOAKを中心に―
三枝 まり
「消費する」から「表現する」SNSコミュニケーション・デザインの可能性
―大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレより「アトラスの哀歌(2018)」を事例として―
佐野 直哉
生徒の自己指導力を高める指導と展開
辻野 具成
■研究ノート
音楽療法における"音楽の力"の考察 ―生理心理学的影響から認知症ケアまで―
貫 行子
ルターの宗教改革とオペラ作品
―ヴァーグナーの〈タンホイザー〉とプフィッツナーの〈パレストリーナ〉―
岩下 久美子
情報リテラシーの授業における出席率と授業成績の相関についての考察
齋藤 健
ジャン・シベリウスの音楽と愛国心 ―フィンランド独立100年に寄せて―
佐藤 まどか
24の調性各々のキャラクターの考察
―ピアノ演奏解釈及び演奏指導の一方法として―
星子 知美
後進への音楽教育と実践的なサポートについて
―楽器が語る真実を実践的経験を通じて学ぶ―
干野 宜大
ある非宗教系学校における祈りの場 ―上野学園の稲荷神社、地蔵像と慰霊祭―
石橋 明佳
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