製作者、製作地および製作年不詳

キタラ・バテンテ

舞曲や踊りながら歌う舞踏歌にコードとリズムを供する撥弦楽器として考案されました。今日のフラメンコ、アクステック・ギターの先祖と考えれば判りやすいでしょう。普通のギターより深い共鳴胴の底をリュートのようにふくらませたり、軽く反応の良い材料が選ばれたり、金属弦と3本一組のコースが2つ採用されるなど、にぎやかな効果を出すさまざまな工夫が、そこにはあります。