ザーミュエル・ヒュンガー 
ボルシュテンドルフ 1736年

 

バリトン

ヴィオラ・ダモーレの低音楽器、またはガンバにダモーレの特徴を加えた楽器と言えます。さらに、共鳴弦は弓奏の間に左親指で撥かれたりもします。豊かに装飾を施した楽器が多く、姿も豪華だったからでしょうか、王侯が好んで演奏しました。ハイドンが楽長を勤めたエステルハーズィ候はその一人で、ハイドンは侯のために100以上のバリトンを含む室内楽を書きました。