キャリアインタビュー

音楽がわたしにくれたもの

音楽がわたしにくれたもの
社会へ、世界へ、
羽ばたいていった先輩たち。
その輝きが教えてくれるのは
音楽を携えて生きることの素晴らしさ。
上野学園の音楽に溢れた日々は
彼らに何をもたらしたのでしょうか。
あなたに何をもたらすのでしょうかー。

「原点に戻れる時間」
和智美優さん

音大に入ったのだから、音楽関係の仕事をしないともったいない。そう思っていた就職活動初期。ですが、キャリア相談を経て、卒業後の音楽との関わり方もじっくり考え、一般企業への就職を決意しました。そして入社したのが、花王カスタマーマーケティング。地元のGMSに、花王ソフィーナのビューティアドバイザーとして勤務しています。
美容という、音楽とは別の世界に飛び込みましたが、休みの日に時々ピアノに向かうことで、仕事の疲れをリフレッシュでき、自然と気持ちが落ち着きます。特に、卒業試験の曲目だった「アレグロ・アパッショナート」を弾くと、一生懸命に練習した当時の記憶や気持ちに戻って、気合いが漲ってきます。ピアノを弾くこと、音楽と向き合うこと。それは、自分を原点に戻してくれる、私にとって大切な時間です。

花王カスタマーマーケティング株式会社 和智美優さん
2016年 短期大学部 ピアノ専門卒業
千葉県立流山おおたかの森高等学校出身

キャリア支援で将来を手厚くサポート

短大2年で経験した教育実習をきっかけに、教員を目指すべく大学に3年次編入。
この春、「学校の先生になりたい」というその思いが見事に実った、ミュージック・リサーチ・コース(現、グローバル教養コース)音楽教育専門の金子結里恵さんに聞く。
夢を実現するまでー。

金子結里恵さん
なりたいという気持ちを持ち続ければ思いはきっと叶います。

本学・短期大学部の入学当初は、教師になることは将来の選択肢の一つでしかありませんでした。それが変わったのが、短大2年の時に体験した中学校の教育実習。その日とても輝いている子、何か残念なことがあって落ち込んでいる子、それぞれの一日があり、そうかと思えば次の日には、つまずきをすっかり乗り越え、まったく違う顔を見せてくれる。子どもたちの成長を感じられる仕事だということはよく耳にしていましたが、その時に初めて、こういうことだったのだと、実感しました。

その後、大学への3年次編入を決めたのは、さらに教育を勉強したいと思ったからです。編入後は授業と教員採用試験の勉強の両立がもちろん大変ではありましたが、専門性の高い授業はとても楽しく充実感の方が強かったです。

また、採用試験に向けては、ミュージック・リサーチ・コースの先生方からのサポートがとても大きかったです。一次試験の勉強の仕方から論作文や指導計画の添削まで、専門的かつ細やかに指導していただきました。ほかにも、大学の図書館にも採用試験関連の情報が充実していますし、キャリア支援センターの教職志望者向けのガイダンスも役立ちました。

教員採用試験合格までは、決して楽な道のりではありませんでしたが、「夢を持ち、それに向けて努力すれば必ず実現する」と信じて進みました。行動はすべて気持ちから出てくるものだと思います。

これから大学で勉強するみなさんも、夢をつかむために充実した学生生活を送ってください。

ミュージック・リサーチ・コース 音楽教育専門 2013年第3年次編入学(2015年卒業)
金子結里恵さん/東京都立竹早高等学校出身

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