科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
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職位/役職 | 客員教授 |
氏名(ローマ字) | 星子知美(Hoshiko Tomomi) |
専門 | ピアノ |
担当科目 | 専門実技、副科実技、ピアノ伴奏法 |
略歴(学歴・取得学位・職歴) |
東京藝術大学[学士(音楽)] ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科第一ディプロム[学士]取得 ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科修士課程修了(マギスター取得) 平成4年1月~7月 山岸学院(長野市)講師 平成13年1月~平成28年3月 南青山音楽研究所講師 平成17年~22年 東京藝術大学附属音楽高等学校非常勤講師 平成19年1月 同高等学校入学試験においてヴァイオリン科伴奏者を務める 平成19年~平成22年 上野学園大学音楽学部非常勤講師 平成21年~ 上野学園中学校・高等学校非常勤講師(現在に至る) 平成22年~平成29年 上野学園大学音楽学部専任講師 平成29年~令和6年 上野学園大学音楽学部准教授 令和6年~ 上野学園短期大学音楽科客員教授(現在に至る) |
プロフィール(学会・社会活動・コンクール等受賞) |
平成6年 第5回若いピアニストの為の国際コンクール(ローマ)にてディプロマ受賞 平成10年 ディヒラー・サトーコンクール(ウィーン)第3位受賞 平成21年 日審ピアノ・コンクール審査員 平成24年 アジア国際音楽コンクール審査員 平成28年 第26回日本クラシック音楽コンクール審査員 平成30年 第28回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員 平成31年 第29回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員 令和2年 第30回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員 令和3年 SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION2021(東京大会)審査員 令和3年 第31回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員、優秀指導者賞受賞 令和4年 第32回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員、優秀指導者賞受賞 令和5年 第47回ピティナ・ピアノコンペティション審査員 令和5年 第33回日本クラシック音楽コンクール(全国大会)審査員、優秀指導者賞受賞 |
研究業績(著作・論文・演奏会・作曲等) |
■演奏会 平成13年7月~平成28年7月 ウィーン国立音楽大学インターナショナル夏期講習会(ウィーン国立音楽大学・徳島文理大学共同主催)通訳アシスタント 平成14年7月~平成28年7月 同講習会での教授陣演奏会の伴奏ピアニスト 平成25年3月 ヤマハ銀座サロンコンサートPianist chain - 次の世代へ - 星子知美×宮田絢子 平成25年5月 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2013エリアコンサート 平成26年3月 アトリウムコンサート(東京テレコムセンター) 平成26年7月 ウィーン国立音楽大学教授陣演奏会(共演 ヴィスカ 徳島文理大学むらさきホール) 平成26年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 霞ヶ関ビル ピアノコンサート 平成26年10月 上野学園創立110周年記念上野学園大学ピアノ部会募金演奏会(上野学園 石橋メモリアルホール) 平成27年3月 星子知美&五十嵐美美 ピアノ・デュオへの誘い(銀座ヤマハホール) 平成27年3月 ベヒシュタインによるデュオ・コンサート(つくばノバホール小ホール) 平成27年7月 ウィーン国立音大教授陣演奏会(共演 G.マリオッティ 徳島文理大学むらさきホール) 平成27年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 霞ヶ関ビル ピアノコンサート 平成27年9月 星子知美・ピアノリサイタル(東京文化会館小ホール) 平成28年7月 ウィーン国立音大教授陣演奏会(共演 G.マリオッティ 徳島文理大学むらさきホール) 平成28年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 平成29年6月 リスト:ピアノ協奏曲第2番(内藤彰指揮 東京ニューシティ管弦楽団) 平成29年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 平成29年11月 上野学園大学 人と音・シリーズ 「24の調性についての考察~12音音楽と対比させて~」 平成30年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 平成31年8月 日本橋三井タワー アトリウムコンサート 令和2年11月 上野学園ランチタイム・コンサートvol.115 令和4年7月 港区役所ロビーコンサート「ピアノとヴァイオリンのクラシックコンサート」(共演 井村沙也子) 令和5年6月 ボワ・ラクテ第35回記念定期演奏会 シューベルト室内楽の午後(共演 佐藤まどか、小山千鶴、小山みどり、小室昌広) ■学術論文 「矢代秋雄と彼のピアノソナタ」AKIO YASHIRO und seine Klaviersonate(平成10年修士論文) 「24の調性各々のキャラクターの考察―ピアノ演奏指導の一方法として―」(令和2年上野学園創立115周年記念論文集) ■CD ・「日本抒情紀行」(平成12年) ・「星子知美ピアノリサイタル2008」(平成21年)(国立国会図書館所蔵) ・「シューベルト」(平成27年) |
指導方針 |
音楽を理解し演奏する上で大切なことは、正しい音楽語法を身につけ楽譜を深く読み取ること、美しい響きを知りそれを実際に音にするための技術・奏法を取得することと考えています。 一人一人の個性と段階を考慮しながら、ピアノを通し各々の道を拓いていけるように、更に心豊かで創造力を持つ人格の育成に努めています。 |