科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
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職位/役職 | 非常勤講師 |
氏名(ローマ字) | 松原孝政(Matsubara Takamasa) |
専門 | サクソフォン |
担当科目 | 専門実技 |
略歴(学歴・取得学位・職歴) |
昭和音楽大学(特別賞) 平成14年~ KEI音楽学院講師(現在に至る) 平成16年~平成19年 昭和音楽芸術学院講師 平成22年~令和6年 上野学園大学音楽学部非常勤講師 平成22年~ 昭和音楽大学非常勤講師(現在に至る) 令和6年~ 上野学園短期大学音楽科非常勤講師(現在に至る) |
プロフィール(学会・社会活動・コンクール等受賞) |
平成10年 第2回東京室内楽コンクール入選 平成11年 第16回日本管打楽器コンクール第3位 平成11年 東京文化会館「新進音楽家デビューコンサート」オーディション 合格 平成12年~ ザ・ウインド・ウエイブ所属(現在に至る) 平成12年~ トリオ・リベルタ所属(現在に至る) 平成13年~ 日本サクソフォーン協会 A会員(現在に至る) 平成15年~ Take8所属(現在に至る) 平成15年7月 第13回ワールド・サクソフォーン・コングレスに日本代表として参加 平成16年~ カルテット・スピリタス所属(現在に至る) 平成17年~ 財団法人「地域創造」 登録アーティスト(現在に至る) |
研究業績(著作・論文・演奏会・作曲等) |
■演奏会 平成17年3月 トリオ・リベルタ コンサート(港南区民文化センターひまわりの郷ホール) 平成17年7月 カルテット・スピリタス コンサート(石垣市民会館大ホール) 平成18年2月 トリオ・リベルタ コンサート(ミューザ川崎シンフォニーホール) 平成18年6月 サクソフォン・ガラコンサート(紀尾井ホール) 平成18年10月 カルテット・スピリタス コンサート(金沢市アートホール) 平成19年6月 トリオ・リベルタ コンサート(グリーンホール相模大野) 平茂19年7月 カルテット・スピリタス コンサート(津田ホール) 平成19年8月 カルテット・スピリタス コンサート(ミューザ川崎シンフォニーホール) 平成20年11月 カルテット・スピリタス コンサート(りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール) 平成20年12月 トリオ・リベルタ コンサート(テレビ朝日1FイベントスペースUMU) 平成21年7月 アレクサンドル・ドワジー×カルテット・スピリタス コンサート(浜離宮朝日ホール) 平成21年11月 スーパー木管アンサンブル「Take8」リサイタル(大垣市民会館) 平成21年10月 トリオ・リベルタ コンサート(ルネこだいら大ホール) 平成22年1月 トリオ・リベルタ コンサート(なかのZERO大ホール) 平成22年5月 カルテット・スピリタス NHK名曲リサイタル(NHK509スタジオ) 平茂22年10月 ソロリサイタル(北上市文化交流センターさくらホール) 平成25年 カルテットスピリタス、モスクワ公演(チャイコフスキーホール) 平成28年 プレミアムY、中国4都市ツアー 平成29年 プレミアムY、中国4都市ツアー 平成30年 トリオリベルタ、豪華客船飛鳥Ⅱカナダ~アメリカ間コンサート 令和元年9月 トリオ リベルタ コンサート(東京文化会館小ホール) 令和元年10.11月 カルテット スピリタス 3都市リサイタルツアー(dolce大阪 名古屋 東京) 令和3年11月 カルテットスピリタスコンサート(仙川フィックスホール 令和3年12月 トリオリベルタコンサート(横浜市栄区民文化センターリリス) 令和4年 東京フィルハーモニー コンチェルト(人見記念講堂) 令和4年8月 トリオ リベルタ コンサート(所沢ミューズ中ホール) 令和4年11月 カルテット スピリタス BBC proms Japan コンサート(109) 令和5年2月 カルテットスピリタスプリモゆとろぎ大ホールコンサート 令和5年11月 トリオリベルタ八幡浜市民文化活動センターコンサート ■CD録音 「Crusing」(ベルウッドレコード、平成17年) 「G線上100%」(BMGレコード、平成19年) 「SCENE」(BMGレコード、平成20年) 「ザ・ウインド・ウエイブⅠ」(蓮エンターテイメント、平成21年) 「プレイズ シネマ」 (TEAM TL、平成24年) 「プレイズ ピアソラ」 (TEAM TL、平成24年) 「ザ カルテット」 (カフアレコード、平成25年) 「スピリタス コレクション 春夏物」 (カフアレコード、平成28年) 「スピリタス コレクション 秋冬物」 (カフアレコード、平成28年) 「ザ カルテット Ⅱ」(カフアレコード、令和元年) |
指導方針 | サクソフォンが誕生してから、約160年。近年に発明された楽器ということもあり、様々なジャンルにおいて幅広い表現が可能で、それを比較的容易にできるという長所をもった楽器です。その半面、派手な音やテクニックに頼りすぎ、本来音楽に大切な、細やかな楽譜の解釈、内面的な感情表現が疎かになりやすい傾向にあります。音楽家を目指すときに忘れてはいけないのは、聴いている人と空間を共有することだと私は思っています。そんな、感動を分かち合える、温かい演奏ができるように、そしてなにより音楽を通じて、より豊かな人間になってもらえるような指導を心掛けています。 |