科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
---|---|
職位/役職 | 非常勤講師 |
氏名(ローマ字) | 松本ゆり子(Matsumoto Yuriko) |
専門 | チェロ |
担当科目 | 副科実技 |
略歴(学歴・取得学位・職歴) |
東京藝術大学[芸術学士] 同大学院[修士(音楽)] 平成7年~平成15年 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 チェロ奏者 平成19年~平成22年 甲府湯田高等学校音楽科 非常勤講師 平成19年~令和6年 上野学園大学音楽学部非常勤講師 平成28年~平成31年 甲斐清和高等学校音楽科非常勤講師 令和2年~ 東京ニューシティ管弦楽団(現・パシフィックフィルハーモニア東京)特別首席奏者(現在に至る) 令和6年~ 上野学園短期大学音楽科非常勤講師(現在に至る) |
プロフィール(学会・社会活動・コンクール等受賞) |
平成3年 松尾学術振興財団 音楽助成 奨励賞受賞(アポロン弦楽四重奏団) 平成25年~ (公財)那須野が原文化振興財団 オーケストラ養成講座講師(現在に至る) 令和元年 第8回日本学校合奏コンクールグランドコンテスト全国大会審査員 令和2年 第9回日本学校合奏コンクール千葉県大会、ソロ&アンサンブルコンテスト全国大会審査員 令和3年 第10回日本学校合奏コンクールグランドコンテスト全国大会審査員 令和4年 第11回日本学校合奏コンクール千葉県大会、グランドコンテスト全国大会審査員 |
研究業績(著作・論文・演奏会・作曲等) |
■演奏会 平成26年2月13日〜4月22日 ロッシーニ弦楽のためのソナタ全曲演奏会(アンサンブル・リスコペルタ ティアラこうとう小ホール) 平成27年3月1日 ブラームス:二重協奏曲(大井剛史指揮 那須フィルハーモニー管弦楽団 那須野が原ハーモニーホール) 平成29年3月31日 リスコペルタ2017(アンサンブル・リスコペルタ ティアラこうとう小ホール) 平成30年7月19日 ショスタコーヴィチ・ツィクルス 弦楽四重奏曲演奏会Vol.6 (String Ensemble KOHAKU ティアラこうとう小ホール) 令和元年9月29日 MCFオーケストラとちぎアーティストシリーズVol.5(小山市文化センター大ホール) 令和2年9月2日 リスコペルタ2021(アンサンブル・リスコペルタ ティアラこうとう小ホール) 令和3年1月31日 Touching Chords ー 深く、しみいる。(無伴奏演奏会 プラッツ習志野市民ホール) その他、オーケストラの首席奏者としての出演多数 ■CD録音 「metamorfosi」(合同会社opus55、平成27年) 「四花繚乱」(合同会社opus55、平成30年) 「nocturne」(合同会社opus55、令和2年) 「Solo cello pieces」(合同会社opus55、令和3年) ■著作 「チェロのしらべ[新装改訂版]」(リットーミュージック、令和3年) 「チェロのしらべ スタジオジブリ作品集」(リットーミュージック、令和4年) |
指導方針 |
音楽を探究するには日頃の練習はもちろんのこと、広い音楽的知識や鋭い感受性、表現しようとする欲求、それを追い求める心を常に持つ事が重要です。また、アンサンブルやオーケストラは、自身のパートの演奏に責任を持った上で、集団の中での役割について良く理解し、共演者と音楽を共に創り上げていくというとても複雑な作業であり、またその難しさゆえ、良い演奏が出来た時のエネルギーは計り知れません。 学生の皆さんがいつも真摯に音楽と向きあえる、あらゆる角度からのサポートを心がけています。 |