科 | 上野学園短期大学 音楽科 |
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職位/役職 | 非常勤講師 |
氏名(ローマ字) | 小泉博明(Koizumi Hiroaki) |
専門 | 日本思想・生命倫理・道徳教育 |
担当科目 | 道徳教育指導論・哲学・哲学と倫理 |
略歴(学歴・取得学位・職歴) |
早稲田大学第一文学部東洋哲学科[文学士] 龍谷大学大学院文学研究科[文学修士] 日本大学大学院総合社会情報研究科[博士(総合社会文化)] 平成17年~平成22年 文京学院大学外国語学部准教授 平成22年~令和5年 文京学院大学外国語学部教授 令和5年~ 文京学院大学名誉教授 早稲田大学教育学部非常勤講師(現在に至る) 令和6年~ 上野学園短期大学音楽科非常勤講師(現在に至る) |
プロフィール(学会・社会活動・コンクール等受賞) |
日本道徳教育学会会員・第91回大会実行委員長 東京池袋豊島東ロータリークラブ会員・(2022-23年度)会長 米山功労者、早稲田大学校友会代議員 |
研究業績(著作・論文・演奏会・作曲等) |
■著作 単著『斎藤茂吉の人間誌』(彩流社、令和4年) 共著『公民教育の実践と理論』(清水書院、令和4年) 共著『文豪たちの東京』(勉誠出版、令和2年) 共著『偉人で「考え、議論する」道徳教育を創る』(明治図書、平成29年) 共著『哲学する 教育原理』(教育情報出版、平成29年) 単著『斎藤茂吉 悩める精神病医の眼差し』(ミネルヴァ書房、平成28年) 共著『テーマで読み解く 生命倫理』(教育出版、平成28年) ■論文 単著「精神病医斎藤茂吉の原風景」(文京学院大学外国語学部紀要第22号、令和5年) 単著「斎藤茂吉と欧州留学覚書」(文京学院大学外国語学部紀要第21号、令和4年) 単著「西教寺慧海潮音と富永仲基」(文京学院大学外国語学部紀要第20号、令和3年) 単著「斎藤茂吉と手帳」(文京学院大学外国語学部紀要第19号、令和2年) 単著「学校の同僚性について-チ-ムとしての学校」(文京学院大学教職研究論集第9号、平成30年) ■学会発表 令和6年6月(日本道徳教育学会、郷土を愛する心をもつこと-「としまこどもカルタを事例に、新潟青陵大学」 令和3年6月(日本道徳教育学会、話芸で学ぶ道徳教育-落語で学ぶ死生観、宇都宮大学) 令和2年11月(日本道徳教育学会、富永仲基の「誠の道」について、畿央大学) ■その他 監修『これだけ!教員採用試験 教職教養』(高橋書店、2023年度版~) 監修『これだけ!教員採用試験 一般教養』(高橋書店、2023年度版~) |
指導方針 |
アクティブラーニング型の授業を行い、グループワークやプレゼン等を行う。 「哲学」の授業では、現代社会における諸課題を哲学的に理解し、説明することができる。そして、現代の諸課題について哲学的に自ら考え、自らの意見を発することができるようになる。 「道徳教育指導論」では、教材研究を行い、学習指導案を作成する。模擬授業を実践し、教員に必要な実践的な指導力や人間力を身に付けるようになる。 |